おかゆダイエットで短期間でダイエット！！

先日、冷たい炭水化物ダイエットをお伝えしました。最近では炭水化物を抜かないダイエットが人気になってきていますよね。やっぱりダイエット中でも炭水化物は食べたいですよね。私もお米は大好きなんです。私の最近のお気に入りは冷たいお茶漬けです。暑い季節にはピッタリですよ。

今日は、おかゆダイエットをお伝えしようと思います。昨年頃からおかゆダイエットが話題になっていますよね。みなさんはもう試してみましたか？おかゆでダイエットができるのです。手軽にできることから人気になっているダイエット方法ですよ。

おかゆダイエット

土田隆先生が提案したダイエット方法がおかゆダイエットです。おかゆを食べて痩せるという簡単なダイエット方法です。

おかゆダイエットがいいワケ

ごはんをお茶碗1杯食べるとおよそ200kcalあります。そこで、おかゆにすることでごはんの量を減らしても満腹感がえられるのです。例えばごはんを半分にするだけでおよそ100kcalになります。単純にカロリーを減らすことができるのです。

ごはんの量が半分になってもお米が水分を吸って膨らんでいるので満腹感を得られるのです。

おかゆは水分が多く含まれているものなので、腸内に便のもとになるカスがほとんど残りません。そのために、便が排出されやすくなるのです。今まで腸に負担がかかっていた生活を見直す、いいきっかけになります。腸の活動が悪くなっていた人も、おかゆダイエットにより腸の働きがよくなるでしょう。

腸の働きがよくなることで、老廃物がきちんと排出されるようになります。これによりデトックス効果が得られます。そして。むくみも解消されるでしょう。

さらに腸の働きがよくなることで、代謝アップが期待できます。ダイエットの近道のためにも代謝をよくする必要があるのです。

おかゆダイエットの方法

基本的にはすべての食事をおかゆ+トッピングにします。

おかゆは何食食べてもいいのです。小分けにして食べることでカロリーが抑えられるのです。

水分をこまめにしっかりとることが大切になります。

おかゆダイエットは1～2週間程度にすること。これ以上は栄養バランスが崩れてしまう可能性があるほか、体がおかゆダイエットに慣れてしまうので痩せにくくなります。

おかゆダイエットは腹持ちがイマイチ！？

おかゆダイエットは食べたときはお腹がいっぱいになりますが、水分を多く含んでいるお米なので腹持ちが悪いということです。お昼におかゆダイエットにするとお腹がすいてしまうことがあるでしょう。

自分の生活スタイルと相談しながら行うといいでしょう。

おかゆダイエットに飽きないために

おかゆダイエットは飽きてしまう人もいるでしょう。そこで大切になるのがトッピングです。おかゆ+トッピングでおかゆダイエットを乗り切ることが大切です。

おかゆダイエットのトッピングとしては、肉、魚、卵などがいいとされています。例えば、缶詰、つくだ煮、フレークなどを上手に活用しましょう。温泉卵をトッピングしてもいいでしょう。

トッピングはアイディア次第です。毎日のおかゆダイエットを続けるためにもトッピングを色々なものにしましょう。

おかゆダイエットの気を付けたいポイント

おかゆダイエットをしている間はゆっくり食べるように心がけましょう。早く食べることはやめましょう。満腹感が減ってしまいます。ほかにも、早く食べてしまうと血糖値が急激に上がってしまう原因になります。血糖値が急激に上がることで余分な糖質を脂肪へ変換されてしまいます。これが脂肪が増えてしまう原因です。

おかゆダイエットは必ずゆっくり食べましょう。

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