簡単&手軽&最強の組み合わせ!冷たいおかゆダイエット
2016/09/16
夏になると薄着になったり、海水浴やプールにいったりしますよね。すると、水着を着る機会があると思います。そんなときにもうちょっとダイエットしておけば良かった・・・そんなことを考えたことはありませんか?
ちょっと体重が減るだけでもスタイルが違ってみえますよね。
そこで、すぐに結果が出る方法として私のお気に入りのダイエット方法があります。それが、「冷たい炭水化物ダイエット×おかゆダイエット」この2つを合わせたダイエットです。
つまり、「冷たいおかゆダイエット」このダイエットが一番簡単で、しかも効果が早くでてくれるところがいいんです。私の旦那も飲み会続きでちょっとズボンがきつくなったから痩せたいというので、冷たいおかゆダイエットをさせている最中です(笑)
冷たいおかゆダイエット
冷たい炭水化物ダイエットとおかゆダイエットを合わせた最強のダイエット方法!!
短期間のダイエットでいいのです。
おかゆ+トッピングを食べるだけなので、節約にもつながります!
お米を我慢しなくてもダイエットできる!
こんなに嬉しいことがたくさんあるダイエットはもう、やってみるしかありませんよね!?
冷たいおかゆダイエットの方法
冷たいおかゆ+トッピングを食べます。
おかゆダイエットを冷たくしたおかゆにしたと思って下さいね。
トッピングはなるべくタンパク質が理想とされています。しかし、あまり気にしすぎるとストレスになってしまうこともあるので、簡単に用意できるものにしましょう。
働いている人などは夕食を冷たいおかゆみにしてみましょう。これだけでも効果がありますよ。
生活にゆとりのある人は1日2食または3食をおかゆにしてダイエットしましょう。
冷たいおかゆがいいワケ
まずはおかゆは少しのお米の量でお腹いっぱいになることができます。これはお米がたっぷりの水分を含んでいる状態なので、お米の量がすくないおかゆでも満腹感を味わうことができるのです。
つまりお米の量が少ない=カロリーがすくなくてすむ!!ということです。
そして、おかゆは消化されるまでの時間が3時間ほどととても短いことが特徴です。普段頑張って働いている腸をゆっくり休ませるという意味でもおかゆは効果的なのです。
おかゆは三分粥くらいにしておくといいでしょう。
ご飯は冷えることでレジスタントスターチというデンプンに変化します。これが消化されにくいデンプンなのです。このレジスタントスターチは血糖値の上昇を抑えてくれます。これによりインスリンの分泌が抑えられます。これがダイエットにつながるのです。
レジスタントスターチを一番増やせるのが4から5度くらいとされています。つまり冷蔵庫で冷やした状態がピッタリなのです。
冷たいおかゆを作っておきましょう
おかゆは作って冷蔵庫で冷やしておくといいでしょう。2日程度なら冷蔵庫で保存が可能です。それ以上は冷凍保存しかできません。2日分くらいを作り置きしておくと便利でしょう。
1回分をタッパーに入れて冷蔵庫で保存しておくと楽です。
おかゆは三分粥、五分粥、七分粥、全粥と種類があります。これはごはんに対して水の量が違うだけです。おかゆダイエットの場合は三分粥が理想です。もし、三分粥で物足りない場合は五分粥にしましょう。
おかゆ+トッピング
おかゆとトッピングがおかゆダイエットの特徴です。トッピングはタンパク質が理想だと言われていますが、あまり気にしすぎてもストレスになってしまうので、簡単に用意できるものでいいでしょう。
私も面倒なときは冷蔵庫にあるもので済ませせていますよ。
トッピングの例(参考に)
・コンビニにあるゆでたささみ
ささみを買ってきてゆでて作り置きしてもいいのですが、面倒なときはコンビニにも売っている茹でてあるささみが便利です。おかゆとささみと炒めたキノコを少々乗せて食べても美味しいですよ。キノコを炒める際に味をつけておくと、それだけで食べられます。
・温泉卵
スーパーやコンビニに温泉卵が売っています。これを買ってきておかゆに乗せるだけで美味しく食べれます。手軽さがいいですよ。
・梅干し、ふりかけ、納豆
何もない時は梅干しやふりかけ、納豆だけでもおかゆが美味しく食べれますよ。面倒なときはこれで決まりです!
このようにトッピングは簡単に用意できるものでいいでしょう。もちろん手をかけておかゆ+トッピングを作ってもいいのですが、ダイエットはなるべく楽にしたいですよね。そんな時に手抜きをする方法です。冷たいおかゆダイエットで短期間でダイエットしましょう。