テカテカしてしまった余分な皮脂にあぶらとり紙を使ってみましょう
2016/09/16
暑い季節になると、汗をかくので顔がテカテカしてきたりしませんか?朝バッチリメイクしたのに・・・お昼すぎには崩れてきている!?なんてことはありませんか?
暑い季節は特にメイクが崩れやすいですよね。私は娘と公園に行ったりするのですが、すぐに汗をかいてしまいます。UVケアと軽いメイクしかしていませんが、メイクが崩れてきてしまうんです。
顔がテカテカしてきたときに使う「あぶらとり紙」があります。このあぶらとり紙は使ったことがありますか?テカテカした脂がとれてスッキリしますよね。私もあぶらとり紙を使うのは好きなのです。
そのあぶらとり紙について簡単にまとめてみました。
あぶらとり紙
あぶらとり紙を使うといいことがある!?
あぶらとり紙を使って余分な皮脂をとることは、いいことがあります。
・化粧直しの際にあぶらとり紙を使って余分な皮脂をとることで、化粧が崩れにくくなります。
・肌のテカテカしたところに使うことで、適度に皮脂を取ってくれるので、肌の黒ずみになる原因を取り除いてくれます。
・適度に皮脂をとることによって、吹き出物やニキビなどの肌トラブルの原因を防いでくれます。
・化粧をする前にあぶらとり紙で余分な皮脂をとることで、化粧ノリがよくなります。
このようにあぶらとり紙を上手に活用することで、嬉しいことがあります。メイクポーチにあぶらとり紙を入れておくといいですね!
あぶらとり紙の使い方
顔のテカテカしている脂っぽい部分を優しく押さえます。あぶらとり紙でゴシゴシとこすってはいけません。肌を痛めてしまう原因になります。少し皮脂が残っている程度が一番いい状態です。皮脂の取りすぎには気を付けましょう。
あぶらとり紙で皮脂をとった後は、化粧水や化粧ミストなどを使って肌に水分補給しておくといいでしょう。
このようにあぶらとり紙は上手に使うことで、肌の余分な皮脂をとることができます。メイクが崩れにくくなったりと嬉しい効果があります。ただし、使いすぎには注意しましょう。肌にとって皮脂は必要なものです。軽く皮脂をとる程度にとどめておきましょう。
実はあぶらとり紙には、皮脂を取る以外にも使い方があるのです。その使い方をちょっとだけ紹介しておきます。
意外なあぶらとり紙の使い方!?
口紅やグロスをつけすぎてしまった!そんなことはありませんか?そんな時にあぶらとり紙で軽く押さえることで、いい感じになります。
顔のテカテカしたところだけではなく、手がテカテカしている時にも使えます。ハンドクリームなどをつけすぎてしまった時に、あぶらとり紙で軽く押さえることでベタベタをおさえることができます。
汗をかいた時などに、ワキの下の汗をとるのにも効果的です。ワキの下の脂をとってくれるので、ワキの下サラっとしますよ。
あとは頭皮がベタベタしている時にもあぶらとり紙を使うと効果的です。頭皮を抑えるように使うことで、ベタベタがおさえられます。軽く押さえて脂をとる程度にしておいてください。脂の取りすぎは肌を痛めてしまいます。気を付けて下さい。
このようにあぶらとり紙は色々なことに使えるのです。使う際には、軽く押さえる程度にしておきましょう。そして、まだ少し脂が残っているかなという程度にしておきましょう。肌にとって皮脂は必要なものです。適度な皮脂は肌を守ってくれるのです。あぶらとり紙は上手に活用してみましょう。
暑くなってくると、肌のテカリが気になりますよね。皮脂がベタベタしている状態ではメイクも崩れてしまいます。上手にあぶらとり紙を使うことで、メイクが崩れるのも防いでくれます。そして、余分な皮脂を取ることで肌がスッキリしますね。もちろん、ゴシゴシとこすってしまったり、脂を取りすぎてしまうのはいけません。少し脂が残っている状態にとどめておきましょう。
あぶらとり紙はメイクポーチやカバンに入れておいても薄くて小さいのでかさばりません。普段から持ち歩いておくことで、あぶらとり紙を上手に活用しましょう。